There is構文

主語の位置にThereを置き、今までの文脈で話題に出ていない新しい情報(主語S)を後述する。
(いきなり新情報を主語に置くと聞き手が驚くので、Thereと書いて間を取り、新しい話題をこれから述べることをアピールしている。)
今さら聞けない超基礎シリーズ・英語


There is a watch on the table.(訳:腕時計が机の上にある。)
is:V、a watch:Sになる。
There is構文の語順はやや特殊
V+S
or
V+S+C
(訳ではS=C)
に副詞(どこ、いつ等)が付く形になる。
語順の倒置が起こっている。

there(新情報)とthe(共通認識)は矛盾するので一緒に使えない。

例:There is a girl on the stairs.
女の子が階段にいます。
(There is構文なので女の子のことは聞き手は知らない)


Short Notes

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