自動詞とは?
自動詞は目的語0(Objectの略)を取らない動詞。強引に説明すると自分に力をかける動作が自動詞。
(他の物体or人間に力をかけるものが他動詞と説明する。[理論上は正確では無いが])
自動詞は以下のようにSV構文かSVC構文を取る。
SV構文
主語S+自動詞Vだけの文他は「どこ」「いつ」などの副詞がくる。
(S:subject,V:verbの略。)
例文:A girl sat on a sofa.
(訳:女の子がソファーに座っていた。)
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SVC構文
主語S+自動詞V+補語C(どのように)と主語(誰が)と「どのように(how)」がイコールになる構文をSVC構文という。
補語CはSVCでは「主語が何か?」
「主語がどのような状態か」を説明する「形容詞」or「名詞」。
だが、SVOC構文では補語は目的語を説明している。
He is clever.(彼=賢い)
He bacame a pilot.(彼=パイロット になった)
(C:complement補語の略。)
SVCを取る動詞を覚えるための歌。
SVCを取る動詞29個暗記カード。[単語のクリックで意味表示、>ボタンで進む(上記動画順)]
応用編
There is 構文はV+S(be動詞+主語)の並びになっているが、これは新情報を話題に出すためにSVの語順を逆のVSにしている。
また、疑問文や倒置などでは5文型の語順は変わる。
あくまで普通の平叙文では5文型に分類可能というだけである。
(付帯状況では補語に副詞onなどが入る場合もある)
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Short Notes
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