ダイエット、節約レシピ


野菜スティック

野菜スティックはダイエットに使いやすい。
コンビニの野菜スティックは高いのでスーパーで買った生野菜を自分でカットした方が何倍もお得である。
キャベツ、大根、人参、きゅうりなどが最適である。
味の美味しさは
大根の上部>キャベツ>きゅうり>人参>大根下部
大根は根っこに近い部分は苦いのでスティックに不向き。
切り方はディップしにくいのでスティック状では無くポテトチップスのように平べったい方が良い。

ソースはマヨネーズ+ニンニク(4割程度)+醤油(少量)
マヨネーズ+ごま油+塩(少量)
マヨネーズは卵抜きのキューピーのエッグケアが今のところ一番良い。
よくわからないマヨネーズだと多少ネバついてまずい。
野菜で腹がいっぱいになるので、食べる気がなくなりダイエットに効果的。
顎が少し痛くなるので注意。

マヨネーズの調味料にアミノ酸等が含まれていない製品が望ましい。↓

大根

大根は硬いので円筒形に薄く切って後で2分割するのが良い。
上部分が思いの外美味しいので、ぜひおすすめしたい。
ただし、苦い個体もあるので、美味しい仕入れ先のスーパーや販売店を確保したい。

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キャベツ

キャベツはむかずにいきなりざく切りにして後でボウルで洗った方が楽である。
柔らかいので切り方は雑でもいいが、ある程度大きめに切らないとマヨネーズに付けにくい。


きゅうり

きゅうりは多少厚くとも良いが、片手で端っこを持って削ぎ切りしていけば良い。
味は想像通り普通の味、栄養も極端に少ないため、コスパは特段良くは無い。
大量に買い込む必要はないが少量はバランスのために買いたい。

番外編

ファミリーマートのべったら漬け(大根)は米と合うので美味しい。
また、カレーは安価で美味しい。


節約レシピ

ガーリックライス

バター(or油)、ニンニクチューブ、焼肉のタレ(or)
油でニンニクを炒める、白米を適量入れてご飯をしゃもじで切る。
(しゃもじが油で汚れるが、スプーンだとフライパンが痛む)


チャーハン

ごま油(orバターかサラダ油)、卵(1個or2個)、醤油(or焼肉のタレ)、切った野菜(もやし、人参、など)
油が熱くなったら、溶いた卵を入れてかき混ぜる、10秒以内に白米と野菜を入れてしゃもじで切る。
短時間でお皿に上げる。卵を増やして弱火で短時間炒めて雑炊っぽくしてもかなり美味しい。
ポイントは油を多めに使いことと炒める時間を少なくすることだが、
パラパラのチャーハンは技術的には難度が高い。
中華鍋を購入した方がチャーハンのクオリティは上がる。
キムチとも相性が良い。オリーブオイルは合わないが一応使える。


ナポリタン(ケチャップパスタ)

パスタを予め茹でておく。
バターでケチャップを炒める。ケチャップが乳化(分離、変色)したら、ウスターソースを追加する。(ソースは省略可能)。
パスタを適量を混ぜて麺をしゃもじで切る。
ウスターソースを入れない場合はお菓子のようなカジュアルな風味になる。
ウインナーとはマッチングが良い。

乾燥そば、ひやむき、素麺

コンビニや業務用スーパーで購入できるが、特に蕎麦は外食のもの遜色無い。
冷麦はうどんと素麺の中間のような食感で素麺より腹に溜まりやすい。
いづれも同じめんつゆとワサビ、生姜で食べられるので費用対効果が良い。
相性の良い野菜やタンパク質が無いのが難点。
冷やしたササミは素麺と合う。
揖保の糸

アボカド

30分程度醤油漬けにしたアボカドは米、マヨネーズ、ワサビとのマッチングが良い。
醤油漬けのアボカドはマグロのトロに近い味とも言われている。
一個200円することもあるがたまに50円程度でまとめ売りしている。

豆腐

言わずと知れた節約界の王様、米とのマッチングが良い。
味にクセがあるので連続して食べると飽きる。
夜中に湯豆腐を食べてると言うと対外的な少食アピールになる。


柿ピー

一袋50円程度はするため安いわけではないが、コーヒーやバターと合わせやすい。
一応腹が膨れるので、朝の時間がない時には車内で食べると便利。
惰性で何袋も食べてしまいがちなので、ダイエットには向かない。




天ぷら

メカニズムは複雑だが、満腹感を得られ、太りにくい天ぷらはダイエット、節約に向いている。
野菜や鶏肉を切って粉をつけて上げるだけの簡単料理。
卵1個、水:150ml、薄力粉:50g
ダマを無くすまで混ぜたいが、 薄力粉を混ぜ過ぎないことがポイント。
(中途半端にとろみが出る状態になれば、
原料のバランスはアバウトでもそこそこ食べられる)
糖質が少ないため炭水化物ダイエットに使いやすい。
鶏肉が分厚い場合には下茹でを行っても良い。
野菜については食感が劣るため、下茹ではせず、
細かくカットして揚げる時間を減らした方が良い。
夏の節約術【パーソナル版】
液体の天ぷら粉がお皿につくため掃除が多少面倒である。
油をキッチンペーパーに吸わせて捨てなくてはならず、多少面倒。
鶏肉については胸肉よりモモ肉の方が望ましい。
胸肉は少し淡白であり、多少油がのったもも肉の方がたくさん食べやすい。
下茹でをしていなければ中が生になりやすい。
鶏肉は煮る時間が多すぎると風味で劣るため調整が多少難しい。
玉ねき、ナス、キャベツ、舞茸の衣とのマッチングが良い。
玉ねぎ、椎茸、椎茸は野菜の味が強いため、薄く切り、少し長く加熱するのが無難。
ただしエビは身が早く煮えてしまう割に天ぷら粉がよく絡むため、天ぷら粉を水分多めで作るなど調理のバランスが最も難しい。
海外産のバナメイエビなどは臭みが少しはあるため背ワタを爪楊枝や竹串やクッキングペーパーを使い除去しておきたい。
勿論天ぷらには国産車海老が望ましい冷凍物だと費用が控え目な傾向にある。
松茸を天ぷらにしても水分が飛び美味。

エリンギ、ピーマンは癖はあるがそれなりに食べられる。
いずれも野菜を薄く切ることが美味しく作るポイント。
料理用のはかりがない計量カップで200mlで110g(55%)である。
ただ、揚げたてが美味しいことと油が勿体無いという前提があるため、
節約にはなるが、一度にたくさん作り過ぎ、食べ過ぎる傾向にある。
食べ過ぎると、集中力が落ちるので、食材は少なめにカットしても良い。
(薄切りの豚肉は油が多いためあまり向かない)。
油は一応再利用できる。
水分を少なめで少し長めに揚げると衣が硬くなる。
衣を硬めに作っておけば、後日レンジで温めてもそれなりに美味しく食べられる。
ただし天ぷら同士が接着しないようにし、油も切っておきたい。
硬めに作る際には薄力粉に混ぜる水分を少なくする。
慣れてくれば水と薄力粉の容積を厳密に計量せず、
少し混ぜ棒に液体が引っかかる程度で雑に作ってもそれなりに美味しく調理できる。
小麦粉液体
白ネギも天ぷらには向いているが、細かく切るのがポイント。
ネギ+粉 ネギの天ぷら
エリンギ、ピーマンなどは薄く切った方が良い。
薄切り野菜 ピーマン
ピーマンは小麦粉が柔らかい方がマッチングが良く、少し長めに揚げる。
もやしは液体小麦粉と絡めてまとめて揚げるとお好み焼き風の味になる。
(麺つゆとはあまり合わず、内側が煮えにくいので注意したい)。
もやし
たけのこの水煮の天ぷらは硬くなることがあり、調理が難しいが内側は柔らかく、天ぷらと合いやすい。
もも肉の薄切りやもやしは具材の内側に小麦粉が入り込み小麦粉のウェイトがあがりがちなので風味では劣りやすい。
天ぷらと食材のマッチングの順
(美味しい←)ナス、舞茸、車海老>キャベツ>鳥もも肉>ピーマン>たけのこ、エリンギ、タラ(白身魚)、海外産バナメイエビ>椎茸>鶏胸肉>鳥ササミ>もやし>白菜,ヒラタケ>鳥ハラミ>もも肉薄切り(→味がイマイチ)

タルタルソースは基本的にどの具材とも合わせやすい。


唐揚げ

沸騰したお湯にもも肉[300g]を入れて10分茹でる。
鶏肉(もも肉)を唐揚げ1個分のサイズに切る。
醤油[大さじ2(30ml)]、料理酒[大さじ1(15ml)]、ニンニク(5g)、生姜(5g)で揉み15分以上漬け込む。
(余裕があれば途中で混ぜても良い。)
15分以上経ったらタレを一部残して捨てる。
片栗粉[大さじ3(45ml)]を揉み込む。
  170度で3分程度揚げる。
余裕があれば鶏肉を4分間置いておき、190度で2分揚げる。
(温度はテキトーでもなんとかなる)
(計量時の備考:10ml=6g [gを0.6で割ると体積mlに、体積mlに0.6をかけると重さgになる。])
(ハラミだと脂身が多く、胸肉だとタンパクすぎるので唐揚げには向かない。)

フライ

野菜やエビ、豚肉を切って液体の小麦粉とパン粉につけて揚げるだけの簡単料理
卵1個、水30ml、薄力粉60ml(大さじ4)
薄力粉が塊になりやすいので注意。
パン粉が切れた場合は液体の小麦粉だけに食材をつけて揚げ流ことで天ぷらとして食べても良い。
とんかつソースやめんつゆ、マヨネーズのマッチングが良い。
天ぷら同様作りすぎによる食べすぎでの胃もたれに注意。
ブラックタイガーがエビフライに向いている↓


節約に向かない材料

鳥の皮

値段は安いが、油が多いため、米とのマッチングが悪く、
野菜とも合わせづらい。焼き鳥でしか使えない。
鳥の毛がついていることもある。少量ならカットすればチャーハンには使える。

ぽんじり

ぽんじりは油が多く、野菜とは合わなくは無いが、大量に買い込むことはおすすめしない。
ワンパック500円程度なのでそこまで安いわけでも無い。焼き鳥でしか使えない。
少量ならチャーハンには使える。鳥のお尻周りの肉

袋麺、カップ麺(ラーメン)

量が少ない割に袋麺(一食50円)よりは値段が高い(一食150円程度)。
袋麺同様、肌が汚くなる上に豚骨の匂いが取れないのでおすすめしない。
温泉卵(一個50円程度)や生卵との相性は良いがいずれも飽きる。
恐らく知名度が最も高いカップ麺は蒙古タンメン(ひたすら辛いので著者は苦手)
一風堂はとんこつ味で万人ウケする↓
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納豆

安いので節約にはなるが口臭が残るため、一々歯磨きをしないといけない上に、
皿に粘着質な汚れが残るため、入念に洗う必要があり、何かと手間がかかる。

脳科学心理 飲食店マーケティング

Short Notes

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