必要な道具

中力粉、薄力粉(適量)、麺棒、サランラップ、めんつゆ、計量カップ,
有れば有効(うどん用包丁、ボウル、ザル、菜箸、氷、料理用手袋、ジップロック、調理用ハサミ)、お好み[ワサビ、胡麻ドレッシング]


脳科学心理 飲食店マーケティング

中力粉と調理道具の購入方法

中力粉:
中力粉を購入する場、大型スーパーを複数回れば入手できる。
(入手できなければ、薄力粉と強力粉を半分ずつ混ぜて代用しても一応可能。
グルテン(タンパク質)の含有量を中力粉と同じにできる。)
[小麦粉の値段は米国などの水不足の問題で下がることは無いため備蓄推奨]

麺棒:
できれば長い棒の方が使いやすい、(製品によっては木の棒の両端に補助用のゴムバンドが付属しているが使い勝手はイマイチ)



うどんを打つ手順

1.水に塩を溶かす

2.ボウルに入れた中力粉に塩水を混ぜる
watersaltflour

3.軽くこねて楕円形の球状にする(ハンバーガーの形)
kneaddough

4.常温で1時間置いておく(都合が悪ければ2日程度置いた場合でも、
固くなり調理が難しく、コシもなくなるが一応食べれそう。冷蔵庫だとあまり熟成が進まない)
wrappeddough

5.取り出して強くこねる

6.10分程度寝かす
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7.大型のまな板がない場合はサランラップを机にひきつめて麺棒で生地を伸ばす。
(生地がくっつかないようにするために、こまめに生地に薄力粉をかける。)
rollong-pin

extend_flour

8.生地が3mmの薄さになるまで伸ばす(生地の面積が大きすぎる場合はハサミでカットしても良い)
scissors

9.切り付けの前に生地の1/3に畳んで行う(切断距離を短くするため)、
刺身用の柳葉包丁でも一応切れるが木のまな板だと多少痛む
tatami
キャンペーンバナー

10.麺状態の生地に薄力粉を振りかけて麺同士がくっつかないようにする。(この時点で保存しても良い)
nobasu

11.沸騰した鍋で10分茹でる(焦げないように菜箸でたまにかき混ぜる)
boil_udon

12.麺をザルにあげて、水を切る。
nobasu


13.氷水を入れたボウルにいれる、またザルにあげて水を切る。

14.完成!(保存するとくっつくので麺同士をバラけさせて保存した方が良い)



余談

うどんを捏ねた状態(読:コねた)で、複数回常温で半日程度寝かせると中力粉の塊が黄色になってくる。
案外、匂いもなく、茹でると美味しく食べられる。
(健康面の保証はしないが、思いの外、茹でる前のうどん(10.)は腐らない)
保存は茹でる前の麺の状態で行った方が良い。
(茹でたあと(12.)では麺が伸び、麺同士がくっつくので小分けにしづらい)
麺切り包丁(2500円程度)はかなり工程が楽になるので、是非入手してほしい。
寿司とは違い、うどんの包丁の値段にはさほど拘らなくても良い
相性の良い調味料が少ない為、めんつゆ購入必須(胡麻ドレッシング△、ポン酢×、醤油×)

Short Notes

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