教育業界に多い病気,障害

教育業界には病気を抱えた人間が多いため、良くありがちな病名をまとめた。
また自己肯定感の低い者も多いので理解しておきたい。
基本的に教育業界の社員は大卒にも関わらず、
大手企業でも公務員も務まらなかった者が多く、
排除された原因が人格障害や発達障害であることが多い。

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自己肯定感/ 自己肯定感の低い人
自己肯定感を高める方法/ 自己効力感
与えすぎる人/ 自己愛性人格障害
自己愛の見分け方/ 自己愛の対処法
自己愛同士の関係性/ 境界性人格障害
反社会性人格障害/ 自閉症
注意欠陥性多動症(ADHD)/ 知的障害
ダニング-クルーガー効果
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自己肯定感

ザックリ言うと、自身の悪い面を受け入れられるかどうか。自分の存在を認められるかと言う感覚。
自己肯定感に能力はさほど関係ない。生育時の親との関係性で決まる。



自己肯定感の低い人

自己肯定感の低い人間は教育業界全体で多く見られる。
偏差値40代前半の私立高校の生徒に多いが、上位校の生徒にも案外多い。
ブランド品を買ったり、人を見下して自己肯定感を上げようとする自己防衛行為を行う(塾の社長、社員に多い)、
周囲への依存度が高い。(=自分の意見が無い)。周囲に不信感を持っている。


自己肯定感を高める方法

褒められたところで上がらない。先天的な要素を褒めるのは逆効果。
新規性のあることに挑戦する。自分のやりたいことを行う。感情を書き出す。
変なタイミングで謝らない。自分の良いところを考える。我慢をしない。
小規模な成功した経験を増やす。否定的な言葉を言わない。姿勢を正しくする。
SNSなどの悪い情報を見ない。現状を認める。人からしてもらったことを書き出す。



自己効力感

目標達成のために自分はできると信じている感覚。
自己肯定感とは異なる。効力感が低いと何をやる気も起こらなくなる。

与えすぎる人

自己肯定感が低い人の中には認められるために相手に尽くしすぎる人もいる。
生き方や行動としては良いことではあるが、相手を居心地が悪くさせてしまい、案外好かれない。
後述する自己愛性人格障害者に利用されやすい人。


自己愛性人格障害

NPD:narcissistic personality disorder
教育業界を理解するにあたっては自己愛性人格障害(NPD)の理解は避けては通れない。
自己愛性人格障害(NPD)=悪口や自慢が多い周囲の評価に異常にこだわる自己肯定ができない人間。である。
遺伝や幼少期のトラウマ等が原因で自分を認めることができない。一生、人からの称賛を求め続ける。
批判的な言動を言われると強烈な不安感を感じる。
ナルシスティックな言動が多く、派手な服装を好む。(センスは悪く独特)
普通の人間よりセロトニンが分泌されないため、常に苛立っていることが多い。
唾液の分泌量が少ない事が原因か口臭が独特の甘い激臭がする。
努力ができない人間が多い、原因は幼少期の親との関係性や遺伝で発現する。
塾の社員やオーナー、一部講師に多い。
自分より力の弱い人間に囲まれ、コミュニティ内で優位に立てるのが教育業界に多い理由である。
力の弱い老人や子供を相手にする(保育士、看護師)にも多い。
虚勢が通用しやすい子供相手の塾講師になりたがることも多い。
嘘がバレ出す頃には入試を迎えるために悪評が広まりにくく、塾にベテランとして居座っていることも多い。
丸わかりの嘘を付くが自分の脳内では理想の自分の姿が現実の自分の姿に塗り替えられているため、
自分の嘘の整合性に気づかず顰蹙を買うため大企業などには長期間いられない。
(また就活時の適性検査で弾かれることも多い。)
LGBTや発達障害等の問題よりも重要な社会問題のはずだが、
マスコミ業界内にもNPDは多いため、テレビや新聞等では大々的に報じられていない。
定形発達の一般人に最も危害を加える人種と言っても過言では無い。
まれに自己愛性人格障害だがとても低姿勢で常識的な方(ご自身にはかなり批判的)もいる。
誰かがNPDに本当のことを言い人間の過程を育て直してもらう必要があるが、治療は困難とされる。


自己愛性人格障害の見分け方

爬虫類のような外見をしている。男性なら蛇、女性なら般若のような顔が多い。
自分を客観視する能力が低いため、
わざとらしい言動や違和感のあるファッションをしていても自覚できない。
目をキョロキョロさせている、横目で人を見ている。脳が原始的なため、食べ物や金銭、異性に執着する。

自己愛性人格障害の対処法

否定してくるが、落ち込んではいけない、落ち込んだ顔を見るために批判をするのが目的である。
最悪怒っても良いが、「へー」「そうですか」と無関心そうに反応するのが良い。
揉めた後に相手を攻撃するために、詮索がしつこい。
詮索は爽やかに断るのが必要。


自己愛性人格障害者同士の関係性

内心は見下しているがお互い相手の特徴がわかるので、表面上は上手く付き合えるようである。
喧嘩を始めるととんでも無いことになるらしい。

境界性人格障害

人に見捨てられることを極度に恐れ、
相手を絶対的信頼化か絶対的不信でしか区分けできない。
理不尽な要求を条件を相手に突きつけて見捨てるかどうか試してくる。
確認行為をいつまで経っても継続しないと不安なので関係性はいずれ破綻する。
見捨てられる素振りを感知すると激昂する。
患者さんにとってはかなり気の毒な障害ではある。
人を惹きつけるオーラを放っていることが多い。
芸能人や反社会勢力の構成員にしばしば存在すると言われている。


反社会性人格障害

通称:サイコパス、幼少期の虐待などに起因する脳の障害。
恐怖を感じにくくなる。良心を感じることもなく己の欲望のためだけに動く。
度々、メディアでサイコパスの話題は出るが、教育業界に特別多い印象は無い。
犯罪者や営業職,企業のCEOや外科医,反社会勢力組織に多いとされる。



自閉症

ザックリ言うと:文脈が読めず、自分ルールを守って無いと落ち着かない=自閉症(ASD)、発達障害の一種。
家庭教師の生徒や一部社員に多い、ASDの講師は思いの外少ない。成績が上がることは稀。
正直塾講師のアプローチではかなり難しい。
NPDと併発することもしばしば。
なぜか自閉症が高知能であるというイメージがあるが、
自閉症者の平均IQは90程度で自閉症だからといって知能が高い訳では無い。
[逆に高知能者が自閉症である確率は平均より若干高い、東大合格者の2割がASDとされる。]
また自閉症の女性の平均寿命が36才だとするデータもある。
音が大きく聞こえるなどの感覚過敏を抱えている場合が多い。

注意欠陥性多動症(ADHD)

ザックリ言うと:神経系の病気=注意欠陥他動(ADHD)、発達障害の一種
自閉症と併発している場合が4割程度。NPDを併発した経営者、社員も多い。
授業中に常に騒いでいるのでかなり疲労がたまる。
塾の経営者にかなり多い。一部講師にも多い。
寝不足の普通の定形発達者も似たような症状を出すことがあり見分けが多少難しい。


知的障害

重度知的障害の生徒は学習塾や家庭教師であたることはあまりない。
IQ70-85ぐらいの男性の場合自己肯定感に難がある場合が多い。


ダニング-クルーガー効果

ザックリ言うと:無能が自分を高く評価し、有能な人が自分を低く評価すること。
田舎の下位大学在籍の講師、田舎の自称進学校の生徒が陥りがち。



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教育業界に多い病気,障害/ 自己肯定感
自己肯定感の低い人/ 自己肯定感を高める方法
自己効力感/ 与えすぎる人
自己愛性人格障害/ 自己愛の見分け方
自己愛の対処法/ 自己愛同士の関係性
境界性人格障害/ 反社会性人格障害
自閉症/ 注意欠陥性多動症(ADHD)
知的障害/ ダニング-クルーガー効果
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Short Notes

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