接続詞

接続詞を使うと節と節をつなぎ合わせる単語。
(節でなく単語や句の場合も)
接続詞when(-とき)を使って節同士を繋いだ例文↓
例文:The girl smiled sweetly when the winds blew.
風が吹いた時、女の子はにこやかに笑った。
主語や動詞からなる節[従属節:the winds blew]を持つことができる。


理由を述べる接続詞

接続詞のbecause,since,asは「〜ので」「〜だから」と訳すが用法に決まりがある。
because:新情報(聞き手にとって初耳)、明確な理由、直接的な理由
(文語では文頭でbecauseはさほど使わない)
[since:旧情報(話し手、聞き手が分かっている前提)、既知の理由]
[as:旧情報、補足的、間接的理由]

becauseやif(もし〜ならば)のような従属接続詞を使うと、
because節やif節は従属的(オマケ的)な扱いになり、
主節の文が話者が最も言いたいことになる。
If Nadal quits comedian,he may notbe able to get a job.
(もしナダルが芸人をやめたら、彼は仕事を得られないかもしれない)

フルーツフルイングリッシュ|オンライン英会話添削フルフル お試し(半額格安プラン)

thatの使い方

[thatは受験生から多用されがちだが、本来は用法が限定的である]
that+主語+動詞:〜だと(think that=思う。等)。
I think that Shinsuke is interesting.(私は紳助が面白いと思います。)
that以下を目的語にできる。

thatを使える動詞
言う、思うなどの意思疎通に関係する動詞のみ
believe(信じる),command(命ずる),advese(忠告する),deny(否定する)
,insist(主張する),explain(を説明する)

上記動詞の名詞形の後にもthat節(thatS+V)を続けることができる。
thought(考え),belief(信念),confidence(自信),mind(意見),knowledge(知識)
(同格:例:動詞decide that→名詞decision that)
decision(名詞) that Nadal buy a house.


Short Notes

Homeに戻る