----------------------------目次------------------------------
浪人時の成績変動/ 医学部入試について
大学編入について/ 転学部について
通信制大学/ 博士課程
就活/ 会社ごとの特徴
入社後の同期,係長との関係/ 大企業の製造部
男の嫉妬
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浪人の成績の伸び

浪人しても偏差値が上がると思われがちだが、学校の縛りがなくなり、神経回路ができないままであることも多い。 そのため2割が成績向上し、4割が現役時と同じ点数、4割が一年前より成績が下降する。
また学校のようにバランス良く勉強する定期試験の縛りも無いため、
2次の記述力は上がるが、共通テストの結果は悪くなることも多い。


医学部入学について

医学部複数年浪人について

医学部は何年浪人しても受からない生徒もいる。
私立の医学部では平均浪人年数が4浪の大学もある。
傾向としては数学が出来ず、理科の偏差値の高い生徒が多い。
以下の動画では私立医学部合格時9浪(九多浪さん)と10浪(ひーさん)の現役医学生が出ている。

以下は富山大学医学科の追加合格者(10浪さん)[富山大の追加合格者は5人程度とのこと]

入学後も医学部は進級条件が厳しい場合が多いため多浪は留年しがち。


医学部再受験について

合格者の傾向としては再受験開始時に英語が出来ている。
または、受験時には数学が出来ていた。生徒が合格しやすいようである。
国立理系学科出身の生徒も多い。9割以上が失敗する。


医学部学士編入について

英語(TOEFL),生命科学系の専門科目、数学、物理、化学、面接である。
数学は大学範囲も入る。物化は高校範囲。
大学ごとの編入枠は10人程度。倍率は30倍程度。
面接で決まるため、喋る力で決まるとこのこと。
国立30校、私立3校が実施している。
大卒がターゲットだが、学部生の編入は筑波、大分、群馬、奈良県立、東海の5校では行っている。
医学科編入では生命科学が試験科目である場合が多い。

大学編入について

経済学部は京都、大阪、東北大など名門校が多い。
理学部(物理、数学系)は北海道、神戸、広島、岡山、九大で試験を行っている。
工学部は高専卒がメインターゲットではあるが、
大学生も筑波、神戸、千葉の工学部など一部学校には編入できる。
歯学部,薬学部は日大など私立大学でかなり行われている。獣医学科は実施されていない。
日程は6月〜8月でばらけている。
在籍大学で最低60〜70単位程度取得が必要である。
高専出身の優秀者と枠を争う。
上智、東京理科、中央、関関同立は編入があるが、早稲田、慶応、ICU、青学は他の大学からの編入ができないようである。


転学部について

情報が少ないが該当学部の教務課で教えてくれることがある。
毎年募集があるとは限らない。
東大:3年進級時の進学振り分けで定期試験で高得点を取得していれば、
文科から理系などの進学もできる。
3年次にも転部できるがある程度定期試験の点数が必要。
京大:9月に要項が学部教務に掲示。文系学部は可能と思われる。
入試の点数を0.9倍し合格最低点を超していれば書類審査は通るとの噂。
自分が出願資格を持っているかを調べることができる。
経済学部は0.9倍条件をクリアせずとも出願資格を得た例もあった、面接あり。
大阪大:要望があれば実施されるが、入試成績で足切りされることもある。
慶応:医療系以外には専門科目+面接(+英語試験)で転学部試験を行っている。
12月に情報が発表される、全学部で慶応通学過程第一学年修了見込or在籍者、通信過程の在籍者も資格があるようである。
試験日:文,総合,環境2月5日and15日,商,法,理工,経済2月14日-3月1日編入の合格率3割-4割
編入ではGPAはさほど重視されない。
理工の学門変更はGPA3-3.5,数理は2台でも可
早大政経:1次:専門科目+TOEFL、2次:面接
早大文化構想:転学部には英語と小論文の試験とGPAを含めた書類審査。
上智:実施されている。TOEFLなどが条件。
埼玉:毎年複数学科で一名ずつ程度合格者がでている。教育から工学部に転学部した例もある。
岡山:医学科と歯学科は不可、看護や薬など多くの学科で転学部制度がある。
日大:若干名だが文系や理学部系で一年に二回募集がある。
愛媛:欠員が生じた場合にのみ実施



医学科の転学部について

一部大学しか行われておらずかなり狭き門。
東大:定期試験で90点以上が必要。一般入試の理科三類合格よりは厳しいと言われている。
北大:5人の枠がある。
岩手医科大(私立):歯学部から転学部可能。
千葉、昭和:欠員がでた場合に可能。
熊本、北里:転学部の選考を行う場合がある。

通信制大学

通信制大学は学生が40代50代が主体である。
慶應などの場合かなり通学生との扱いに差があり、
卒業しなければ慶應卒とみなされないようである。
また、卒業証書は慶應などの場合は通学過程と同じ者が貰えるので、
多くの卒業生が通信出身を隠すようである。
通信だと差別されたとの記載がネット上に妙に多いので、
デメリットはあるとは思うが3年で卒業できたり、学費がかなり安い大学もあり、
慶應の場合は教授の質がかなり良いとの記載が多いので、
大学に行きたく無い学生や大学に行ってみたい社会人は要検討。
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大学名:学部;卒業率:平均卒業年数:学費:通学
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早稲田:人間科学部のみ:60%::460万:所沢で研究発表1回
慶応:法、経済、文:卒業5%,5年以内卒業3%:86万:
中央:52万:法のみ:卒業7%:地方会場の試験のみ(コロナ時はネット試験)
法政:法、経済、文:卒業率非公表10%-30%等と情報が錯綜:60万
近畿;法、日大:文理、放送:教養、サイバー:IT総合、
武蔵野:教育:卒業率20%、明星:教育、日本女子:家政、卒業率10%
芸術系:京都芸術大:学費68~128万、大阪芸術大126万、武蔵野美術大130万程度
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大学院:東大(情報理工)、東京工業(理、物質理工、環境社会、工)、北海道(情報)、
京都芸術(100%オンライン)、一橋(経営管理)、電気通信、筑波(法)、
東北(情報)、九州(情報、電気、芸工)、名古屋(工)、神戸(海)、東京都立(理系5学科)、東京農工(経営)、
早稲田(原子、基幹理工、先進理工、情報生産[北九州]、アジア太平洋)、関西学院(総合政策)、立教(人工知能)、
関西(総合情報学)、慶応(経営管理)、上智(経済、文、理工、地球環境学)、大阪公立(情報、経済)
静岡県立(経営)、高知工科大、九州工業(情報)、龍谷(理系)、愛知県立(理系)、岡山(自然)、岡山県立(情報)、
広島市立(情報)、名古屋市立(芸術工)、秋田県立(理系5学科)、
大学院(博士):鳥取(理系4学科)、大分(工)、鹿児島(理)

大学院受験(修士課程)について

英語(TOEIC,TOEFL)、数学、専門科目、面接だが、出題範囲が広く、難度も安定しない。
過去問が公表されてない大学の場合、過去問題の入手がかなり重要になってくる。
またどの科目での受験が有利かを把握して置く必要がある。
研究室訪問で過去問を入試できる場合が多い。
国立理系でも複数の学校を受験できる。
理系の場合、基本的に東大や東工大の難度は大学入試よりは容易である。
-------------------東工大-------------------------
東工大は出身大学やGPAによって筆記試験免除の7月のA日程(研究室で定員2人?)と試験が多い8月のB日程(定員1人?)に分けられる。
ただし面接では第5志望までかける上に、あぶれたら再面接を行うようである。
A日程は他大学で言う推薦に近いが不合格者もかなりおり、合格後も辞退可能である。
口述試験では,印象に残った大学の講義,志望理由,基本的な知識を聞かれる。
A日程では卒研の5分間の説明と研究に関する質問複数個に回答できるか,TOEIC,GPAがキーを握る, A日程は内部生がほとんどである。またAでは第二志望までしか入学できないと言う説がある。
A日程に呼ばれれば合格可能性はかなり高いようである。
B4の人数が少ない研究室の方が合格率は上がる。
B日程はほとんど筆記試験重視だが問題の難度は高くなく参考書のパターン問題が出題される。
学習期間は大体半年程度であるらしい。B日程の勉強がA日程の面接に生きるので学習して損はない。
東工大はTOEIC受験がTOEFLより有利であり、
受験生のTOEIC平均点は600台である。
外部合格者はTOEIC700前後でGPA3台前半の人が多いが、内部は400台もおり、足切りは無さそうである。
東工大の理学院の倍率は1.5-1.8倍、東工大工学院の主要系は1.5倍程度である。
結果の郵送は速達ではない。
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京都大や大阪大の一部の国立はかなり難しい。
上位国立大学だと特殊な学科ではあれば入りやすいが、
内部生が進学してくる専攻はそれなりに倍率が高い。
逆に私立大学(早稲田、慶応)の倍率はかなり低い。慶応理工系は1.2倍程度
--------------------慶応------------------------
ただ慶応院の場合文学系研究科は外部生がほぼおらず、
理工系の場合は大学3年次の必修科目の試験問題が複数個出るようである。
研究室によっては外部からの学生を採用しない場合がある。
内部生は成績がよければ(AがCより12or30個多ければ良い?)口頭試問と試験が免除と言う説がある。
口述試問に回る内部生は下位6割、試験に回る内部は下位2割。
慶応は外部生については伝統的に排他嗜好だったが現在は入学できる場合も多い。
外部生は書類通過は稀にあるようだが、基本的には口頭試問と筆記試験がある。
口頭試問は研究内容や志願理由が聞かれる。
推薦枠は余っているので慶応に進学するメリットはある。

以下は王道の院試受験参考書。


博士課程受験について

国内では基本的には受験は無く、
内部進学の場合修士課程の発表が審査を兼ねている場合がある。
研究室によっては博士が取りやすかったり、取りにくかったりする。
ただ最低期間の3年で博士号を取得出来ない場合も多い。
博士号をすぐに取得できず、単位取得退学をしている大学教授も多い。
文系の場合だと30代での博士取得もザラである。
東大の博士はかなり入りやすい。
日本の博士は50%しか正規雇用を取得できないが、
米国だと博士号取得者の平均は1100万程度(修士は850万程度)もある。
欧米だと医師免許や弁護士資格と同等の価値がある。
欧米の博士は手取りで20万以上は給料がもらえる。
欧州の方が米国より多少給与が高い。
学費に関しては英国は高いが奨学金などが充実している。英:EU外学生は300万円程度)
米国は修士は300万程度、大学や日本の財団からの返済不要の奨学金が充実しており、
博士は一定期間学費免除となるケースが多い。
ただし大学内でアシスタントやコーチの仕事が取れない場合や
研究室が費用を負担しない条件で合格した場合は学費が発生する。
欧州は学費が安いか無料のコースも多い。
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欧州のスイスなどの上位大学の博士課程の学生は、
日本の博士課程の学生よりレベルはかなり劣る。
また、中国やドイツの場合は博士号が供給過剰であり、
ドイツはFランク大学の博士が取りやすいようであるが、
国内大企業での出世には博士号が有利になるため、仕方なく取得している人が多い。
ポーランドやエジプトでは博士課程の研究予算が不足し、
産業が発達していないため、専門性を生かせる仕事も少ない。
南欧(スペイン、イタリア、ギリシャ等)は博士を雇うと費用が嵩むため、
取得後に仕事が無いことが多い。
インドでは博士号取得者が不足している。
日本では最低3年で取得できるが、欧州だと3〜4年かかる。
イギリスだとパートタイムで6〜7年で取得するコースもある。


就活について

基本的に大手メーカーは表情、社交性、協調性をやたらと重んじる。
大学入試と違い知能の高い人間はいらないようである。
ただ研究内容は見ていることもあり簡潔な説明が求められる。また留年はかなり嫌われる。
直球で言うと明るくて無個性で権力に従順、寝ずに残業できる体育会系のような人間が重宝される。
説明会や面接では圧迫面接と称したハラスメントも一部あるのでボイスレコーダーを持参することをおすすめする。
ただし、一般的なボイスレコーダは勝手に録音が打ち切られたり、面接中に操作が難しかったりするため、
時計やボールペンにカモフラージュされたモノだと人事にバレにくい。
法律上は合法であるので積極的に訴えたい。
また録音をしていると心理的に余裕が生まれるために面接にも好影響。
四季報に年収が載っているが高卒の現業と合算されているかどうかわかりにくい。
説明会で年収を聞くとかなり嫌な顔をされるため、ネット掲示板などで調べたい。
会社や業界について調査していないと志望度が低いと判断されるため、
会社のHPは最低限見ていきたい。
インターンが選考に絡んでいるが、インターン期間中にできないことがわかると受かりにくくなる。
録音機についてはPCにダウンロードした音声データを聴きながら、該当の箇所を探すのが良いが、
それでも大変な作業になる。
以下の製品だと文字起こしをしてくれるのでかなり重要箇所が探しやすい。
難しい授業の復習にも有効。

合同説明会

学内や大型施設に各企業が会社概要説明のためのブースを設けている。
大手のブースは基本大盛況だが、中小企業のブースは学生が誰もいなかったりする。
怪しい技術者派遣会社は無理矢理学生を自分の会社のブースに連れて行く場合もあり注意。
不愉快そうな学生がブースを抜ける光景が見られる。
いろんな企業が見れる割と楽しいイベント。
学生が人事に変な質問をしたりするので反面教師にできる。


会社ごとの特徴

地方電力会社

社員は育ちが良さそうな人が多いが、学生時代は総じて勉強しなかったと言っている人が多い。
平均年収は高く原発事故の際も年収はさほど下がらなかったようである。
内定者は上位国立はそこそこで地方下位国立大学が多い。理系の説明会は結構静か。
社交性の高いお上品な社員が多い。プレゼン力はイマイチなことも。GPAや研究能力はおそらくさほど関係ない。
研究をさほどやっていなくとも、社交的な人は結構採用されている。社交性があれば、地方私立大学卒でも採用される。


地方無名大手メーカー

推薦を取った方がいいと人事に勧められる。
社員はいかにもエリートで努力の鬼のような男子社員とイケイケの女子社員が多い。
就活生もいかにもできそうな人が多い。受験者数はものすごく多い。学歴より実力を見る。
人事によると軸がある人を採用したいらしい。(話の軸が戻ってくる人)、平均給料は800万程度。

地方有力メーカー下請け

実は技術者を派遣する会社だと説明会でわかったりする。
平均年収は650万程度だが、受験者層は他社に落ちてきた学生ばかりでイマイチ。
社員はなんか偉そうだったり、覇気がなかったり少しは雰囲気はエリートっぽいが親会社には劣る。
社員の他会社への派遣を行っている場合、会社に人があんまりいない。

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大手電機メーカー

人事は基本高圧的。特定の中堅私立大学出身は選考に進んでおり有利。
事業所の面接と本社の面接を通らないといけないが、片方に通ればもう片方でも優遇してくれると言っている学生もいた。
人事は結構猛禽類のように怖い人が多かった。社員もやる気がない人か、高圧的な人が多かった。事業所を選べる。

大手電機メーカーの系列

研修は親会社と一緒に行う、大柄の人事が文句をつけてきたり、嫌味を言ってくる。
男子就活生は落ちている学生だけあってあまり覇気はない。女子生徒はなぜか普通にハキハキしていた。
社員は普通の人が多い。地方勤務の確率が高く、勤務地を推定しやすい。

地方優良中小

自社コンテンツを持っている地方の優良中小企業。
女子学生はハキハキしており強気だが「文系出身でも仕事について行けますか?」など変な質問を堂々と聞く就活生が多い。
就活生は女子でルックスが良い人が多いが、男子は受験者層の実力はさほど高くない印象。
選考は案外厳しい。
平均年収は500万程度、役員で700万あたり。

転職就活成功必勝法則(AI時代対応版)

大手自動車子会社

リクルータは高圧的な社員とねちっこい社員、基本独善的で否定的。
あまりハキハキはしてない。難癖が多くキレやすい。
車が好きな社員や就活生が多い。受験者のレベルはそこそこ高い。
不人気車種を割引で買える社員特典がある。
本社より年収は2割程度は劣る。勤務地は選択できない可能性がある。



無名大手外資系メーカー

受験者層は排他的だったり覇気がなかったりイマイチな印象。
人事はなんか海外かぶれっぽく地方私立文系院卒で上から目線で露骨に探るような質問をしてくる。
帰国子女や外人は少ない。面接でも結構人事が冷たい。事業で何をやっているかはあまり説明がない。
結果を残せば次のポジションに昇進できる。日本語のリスニングテストがあるが普通に難しい。受験者は少ない。

JR

人事は知的だが、目つきが怖い。残業が80時間だと言っている社員もいた。
内定者は地方国立大、地方私大が多く学歴はそこまで高くない。
説明会でも変な質問をする就活生も多い。駅を作る事業に携わるなど面白そう。
給料は高いが、会社はかなり赤字。勤務地は地方に留まれる可能性が高い。



地方私鉄

社員は方言丸出しで庶民的服装も結構簡易。社員の人は良さそう。
年収は600万弱。不動産など事業を行っている。
会社はギリギリ黒字。地方勤務の可能性が高い。

大手製造メーカー

拘束時間6時間程度の選考を行うが、面接はオーソドックス。
受験者層は国立の上位校がマジョリティだが、地方国立大学、女子だと中堅私大もいる。
学歴が低めの受験者は変人率高め。待遇はかなり良い。
工場内は製品が並んでいるだけで無機質。応募の時点を選択できる。
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大手製造メーカー系列

地方勤務。上記メーカーの社員扱いで派遣される形をとる。社員はエリートっぽい雰囲気。
2or3対1面接は経歴などを聞いてくるオーソドックスなスタイル。おそらく待遇は本体と変わらない?。
新卒の履歴書を職場で回し読みすると社員が言っていた。巨大な工場の外れの建物で選考を行う。
社員の製品に対する熱意、プライドが強い。
社員は上位国立大学が多く、たまに上位私立大学がいる。
学歴が悪くとも部長まではなれるらしい。事業所を選択できる。

大手製造系列子会社

部品などの設計を行う。面接官は優しくアットホームな雰囲気。
社員はイケメンで社交的そうな人が多い。
受験者はオタク系も多く、イマイチ。事業所を選択できる。


材料系大手

インターンではGDを行うがエリート風社員大勢が学生を囲む。GDはグダグダになる。
受験者層はほとんど上位国立大、他の大学で人前で質問する人は変人っぽい人が多い。
工場の雰囲気は薄汚く退廃的。平均年収1000万程度。

材料系子会社

原料を作っている。3次まで先行があるが、全てで落ちる可能性がある。部活のことなどを聞いてくる。
口調は優しいが結構探り方は厳しい。受験者は地方国立大学が多く旧帝大や早慶など高学歴は案外少なかった。
平均年収600万後半あたり。(高卒を含んでいるかは不明)地方勤務の可能性が高い。

富士通系列子会社

会社は地方。受験者層は県立大学などの中堅大学が多い、能力はイマイチ。
親会社の富士通は業績が悪く定時で上がることも多かった。
下請けの選考では社員にはほとんど会えない。選考会場はボロくて古い会社の建物。会社までの移動手段に困る。
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トヨタ自動車、日産自動車

内定者の特徴はパチンコや夜のお店で遊び回り、勉強やゼミをさほどやっていないが社交性が高い者が多い。
怠けている中国人も採用されている。トヨタの場合は内定辞退すると人事が不機嫌になる。
給料はかなり高い。トヨタ関連会社の面接や説明会はかなり高圧的。
「給料もらえないとやりがいなんて無いだろ」などと独特な持論に拘っている。

スズキ

大手自動車に比べると入社可能性が高い。研究をやっていない学生でも受かっている。

三菱自動車

大手自動車に比べると大人しめで謙虚な人が多い。服装も地味で、バリバリ仕事しそうな雰囲気はあまり無い。
割に丁寧に学生の質問に答えてくれる。

入社後の同期,係長との関係

同期はライバル関係である。
入社当初は同期間のマウントの取り合いが激しく、喧騒が絶えない。
飲み会での陰口や細かいミスの嘲笑など足の引っ張り合いがすごい。
入社後は大学のスクールカーストを一時的にひきづるため、
明らかに内向的な人物が社交的アピールをしつこく行う場面も見られる。
そこそこできる女性社員はリーダーポジションの新卒から陰口を言われる場面も。
係長は出世できなかった人間が多く、何もできないが立ち回りだけには長けた人間が多い。
髪型などくだらない粗を探して部下を萎縮させていないとであり、
係長ガチャは新卒の天命を分ける。
転職就活成功必勝法則(AI時代対応版)

大企業の製造部

大手メーカーの製造部は誰でもできるような業務が多い。
高卒主体の職場であり、大手社員であるが先鋭化した非常識な人間ばかりである。
男社会であり、序列意識が異常に強く、軽度のマナー違反を執拗に叩く。
内心大卒の社員の方が優秀であることにも気づいているため、
舐められないように保身のための難癖ばかりつけている。
ADHD傾向,自己愛性人格障害傾向のヤンキーや被害妄想のすごい変人が多い。
大企業とはいえ製造は新卒の高卒であれば審査はほとんどなくかなり入りやすい。
知能は低く不勉強だが大企業に毒されて頭いいアピールが多い。
案外ギャンブルや水商売の話は避けている。
スポーツベットのBeebet
中年でも若手社員を意味不明な理由で罵倒していることがカッコイイと勘違いしている者も多い。
舐められることを必要以上に怖がっており、
若手が笑っていると自分が笑われていると勘違いしたり、
課長相当でもパソコンでメモを打っているとと話を聞いていないと解釈し、
覗き混んでくる精神的に問題があるような人物が散見される。
新卒の女へには、気持ち悪い笑顔でしつこく言い寄る。
メーカーに内定した場合中堅大学程度の学歴だと製造部勤務になる場合もあり、注意。
設計の部署や製造部にいる大卒は常識的であることが多い。
高卒でもたまにすごい賞をとっている人もいるが、ナルシスティックで癖があったりする。
製造部の部長は爽やかで人望はあるが親父ギャグが好きだったり、
高いマンションに住みたがったり成り上がり思考の人間が多い。

自分の可能性を広げる転職を【えーかおキャリア】

男の嫉妬 頑張ってきた大企業の中年以降に多い。
他人の評価によって相対的なポジションが確定し、独立の機会も薄いため諦めている。
そのため自分は給料をたくさんもらっているなどと洗脳して自分を維持しようとしている。
他人を認めたく無いという心境になっている。
綺麗な女性と結婚した人も上司から詰められる傾向にある。
詰められた側は嫉妬心にほぼ気づくため小さい人間だと思われる。
絶対的な評価軸を持っていれば嫉妬深くならない。
あまり楽しく暮らせていない人は他人の買った物や仕事をひがみがちである。

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浪人時の成績変動/ 医学部入試について
大学編入について/ 転学部について
通信制大学/ 博士課程
就活/ 会社ごとの特徴
入社後の同期,係長との関係/ 大企業の製造部
男の嫉妬
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