前置詞


atやon等名詞の前に付けて名詞に情報を付加する。

前置詞ごとのおおよそのイメージを把握していると有利。

at=1点(時刻)、1地点
on=接触、日付、曜日(覚え方:日付がカレンダーに接触してるから?)
in=期間、空間
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with=手段(主語>道具)
道具(電話など)や自分の腕など体の一部

by=手段(主語<道具)
byは電車など乗り物で使う。(主語より道具が強いイメージ)
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by=期限(by tomorrow:明日までに)
until tomorrow:明日まで(動作を継続)
from=起点
for=期間(for an hour:1時間の間)





中学生教材でよく使う前置詞

about(-について)
like(-のような)

between A and B(AとBの間:AとBははっきりしたモノ)中学では2つのものの間だと習う[各個体がはっきりしたものだと3つ以上でも可能]
例:distance between Aomori and Sendai.(仙台と青森の間の距離)
3つ以上の例:There are similarities(似てる) between German Dutch,and English.(ドイツ語、オランダ語、英語は似ている部分がある。)

among(不特定多数の集合の間:3つ以上であることが多い)中学では3つ以上のものの間だと習う
例:popular among people.(人々の間で人気)


前置詞補足

副詞[位置関係などの前置詞+名詞]で副詞の用法(どのように、どこ、いつ)の中で使うことが多い。


a lady on the sofa.訳:女性がソファー(の面)に(接触して)いる。
a lady in the sofa.訳:女性がソファー(の中)にいる。
ソファーに包まれている状態の場合はinでも可

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小ネタ

tillとuntilは意味に違いはない。
untilは文中で使い、tillは英会話で使う。
a(an)とperも同様に意味(〜ごとに)は同じ。
基本a(an)を使うが、perはビジネスで使う。
3 people per table.(1テーブルあたり3人)


Short Notes

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