関係副詞
要点:関係副詞は名詞を説明する形容詞である。関係代名詞との違いは関係詞内の文章で副詞(いつ、どこ)が丸ごと省略されている。
(先行詞が副詞であるため)
I remember the day when I hit my student.
訳:私は生徒を殴った日のことを覚えています。
(注:たまに生徒を殴る家庭教師もいます。)
I hit my student __.の節内では副詞(いつ)が省略されている。
副詞:(どのように、どこ、いつ、なぜ)の4つ、語順では主語+動詞+[目的語]の後におかれる。
I remember the day.+ I hit my student then.
場所を表す副詞thenを取り除いて、関係副詞whenを追加している。
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関係代名詞と関係副詞の書き換え
関係副詞:This is the town where Nadai lived.関係副詞以降の文章がNadal lived となる。副詞(どこ)のin the townが抜けている
where以降はtown(街)を説明する為の形容詞(ナダルが住んでいた)の働きをしている。
副詞の中の前置詞inが関係詞以降の文に存在する場合は関係代名詞を利用する。
関係代名詞:This is the town which Nadai lived in.(これがナダルが住んでいる街です。)
関係詞以降に副詞が丸ごと不足→関係副詞を利用
副詞中の名詞が不足→関係代名詞を利用
小ネタ
関係副詞節は副詞だと混同されるが形容詞である。副詞(どこ、いつ)などは[位置関係の前置詞と名詞]の組み合わせである。(例:on desk)
先行詞が副詞である場合に前置詞+関係代名詞と関係副詞のいずれも選択できる。
speek|英語発音矯正スクールのトライアル・レッスン
Short Notes
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