間接疑問文

疑問詞+主語+動詞の塊を名詞として使う用法。
かなり頻出分野。

間接疑問文は疑問文ではなく名詞節。 疑問文の後に[疑問詞+S+V...]で[]内を疑問文の節を名詞扱い(主語 S,目的語O,補語C)できる。[疑問詞+...]内は肯定文の語順(疑問詞+[主語]+動詞)になる。疑問詞と主語が一致する場合は主語無し
文の動詞が過去形の際は間接疑問文中の動詞も過去形にする。
現在形:I know where the shop is
過去形:I knew where the shop was(訳:その店がどこにあるかを知っていた)

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if/whetherの間接疑問文

if,whetherは接続詞だが間接疑問文の使い方が可。
if節(〜かどうか)は動詞の目的語Oでしか使用できない。
I asked Nadal if Ueda is funny or not.(私はナダルに上田が面白いかどうか尋ねた。)
ifの後にor notは不可

whether節(〜かどうか)は主語Sか補語C、目的語Oでも使用可能
主語Sのとき
Whether Nakata's movie is true is doubtful(中田の動画は疑わしい)
ただし、Itで形式主語にすることが多い。

補語Cのとき
Concern is whether Nishino is funny.(懸念事項は西野は面白いかどうかだ)

Short Notes

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